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長野県

長野県 長野市 松本市
面積 13,000㎢
【4位】
834㎢ 978㎢
人口 2,000,000人
【16位】
368,000人 239,000人
人口密度 150人/㎢
【38位】
441人/㎢ 245人/㎢

長野県
日本アルプス(飛騨山脈、木曽山脈、明石山脈)をはじめ、大規模な山岳地がある為、可住地面積率は低い。
第18回冬季オリンピック(1998年)の開催地。

松本市
国宝松本城を中心とする旧城下町。
幸いにも戦火を免れたことから、日本最古の小学校の一つで重要文化財の開智学校などの歴史的建造物が多く残る。
市域全体の80%が森林で、人口20万人以上の市で日本一標高が高い(595m)。
標高3,000m級山岳数日本最多(9座)。
日本浮世絵博物館に収蔵されている浮世絵日本最多(公式3万点、非公式10万点)。
現存する木造五重六階天守として日本最古(1593年~1594年)。

松本城
16世紀初頭、氏族(clan)の小笠原氏が林城を築城し、その支城(succursale)の一つとして深志城が築城されたのが始まり。
1550年、武田氏の侵攻により林城・深志城が落城し、小笠原氏は追放された。
Takeda a expulsé Ogasawara de cette ville.
武田氏は林城を破却して深志城に家臣の馬場信春を配置し、松本盆地を支配下に置いた。
Takeda a dominé Matsumoto.
1582年、織田信長により武田氏滅亡。
Takeda a été anéanti par Oda.
しかし本能寺の変で信長が討たれると、領地は上杉景勝に擁立され小笠原旧臣の助力を得た小笠原洞雪斎が奪還する。
さらに徳川家康の家来となった小笠原貞慶が旧領を回復し、松本城と改名した。

16世紀...戦の為の築城
17世紀...平和の時代の築城
現存十二天守のひとつで、現存唯一の漆黒の天守。
黒漆塗りで別名「烏城」
天守29.4m、天守台5m